このサイトについて
g-sho は、jisho.org に影響を受けて作られた和英・英和辞書です。静的サイトとして作られており、辞書データはビルド時に何千もの小さなファイルに分割されています。ブラウザは検索のたびに必要な部分だけをダウンロードします。検索した内容がほかの場所へ送られることはありません。
データの出典
データは以下のプロジェクトのもので、jmdict-simplified の JSON 版を通じて利用しています。各ライセンスでは出典の表示が求められており、EDRDG のファイルについては、派生データを同じライセンスで公開することも求められています。
| データ | 出典 | ライセンス |
|---|---|---|
| 単語 | JMdict(Jim Breen および Electronic Dictionary Research and Development Group) | CC BY-SA 4.0 |
| 漢字 | KANJIDIC2(EDRDG) | CC BY-SA 4.0 |
| 部首と漢字の構成要素 | RADKFILE・KRADFILE(EDRDG) | CC BY-SA 4.0 |
| 筆順 | KanjiVG(Ulrich Apel およびコントリビューター) | CC BY-SA 3.0 |
| 単語の使用頻度(並べ替え用) | wordfreq(Robyn Speer)、および JMdict の優先度タグ | CC BY-SA 4.0 |
| 例文 | Tatoeba:JMdict が語義に結び付けている例文と、Tatoeba の単語索引(jpn_indices)から追加した例文 | CC BY 2.0 FR |
| 日本語の語釈(国語)と、英単語の日本語での説明(英和) | 日本語版ウィクショナリー(ウィクショナリーの寄稿者)。wiktextract / kaikki.org による抽出 | CC BY-SA 4.0 および GFDL |
| 英語の語釈 | Open English WordNet(2025 年版、Princeton WordNet がベース) | CC BY 4.0 |
| 英単語の発音の録音 | ウィキメディア・コモンズの録音(日本語版ウィクショナリーに掲載のもの)。各ファイルの作者とライセンスはコモンズの各ページに記載 | 主に CC BY-SA |
| スペルの候補 | ウィキペディアの よくあるスペルミスの一覧(英語版、ウィキペディアの執筆者)から学習 | CC BY-SA 4.0 |
| 手書き認識モデル | LT8/japanese-handwriting-onnx。ETL 文字データベース で学習したもの(Electrotechnical Laboratory, Japanese Technical Committee for Optical Character Recognition, ETL Character Database, 1973–1984) | ETL 文字データベースの利用条件 |
| 文字認識モデル(写真の読み取り) | PaddleOCR PP-OCRv6(検出は tiny、認識は small)。RapidOCR が ONNX に変換したもの | Apache 2.0 |
このサイトが配信している加工済みのデータファイル(data/
以下)は、これらの出典から派生したもので、それぞれ同じライセンスで利用できます。
検索のしくみ
- 日本語の単語は、完全一致と前方一致で検索します。活用した動詞や形容詞(食べました、高かった)は、活用のルールにもとづいて辞書形にさかのぼって検索します。
- ローマ字はかなに変換し、英語と合わせて検索します。
- 英単語は、設定で、日本語での説明(英和)や英語の語釈も表示できます。変化形からは元の単語が引けます(went → go、walked → walk)。
- 手書き文字は、書いた文字の画像から、ブラウザ内で動くニューラルネットワークが認識します(WebGPU、WebGPU が使えない環境では WebAssembly)。画数・筆順・書く向きは問いません。
- 写真の中の文字(カメラボタン)は、さらに 2 つのニューラルネットワークがブラウザ内で見つけて読み取ります(WebGPU、WebGPU が使えない環境では WebAssembly)。1 つが横書き・縦書きの文字の行を見つけ、もう 1 つが各行を読み取ります。カメラの映像や写真が端末の外に出ることはありません。
- 文章は、各位置で辞書にある最も長い単語を探すことで単語に区切ります。一部の辞書が使っている形態素解析器よりも単純な方法のため、まれに間違った位置で区切ることがあります。